
監督メッセージ
Director’s Message
このプロジェクトで実現したいこと
1. 囲碁の魅力を映画を通じて広める
囲碁は「世界最古のボードゲーム」とも言われ、知略・創造性・心理戦が絡み合う奥深い競技です。しかし、囲碁の美しさやドラマが、一般の人々にはあまり知られていません。この映画を通じて、囲碁の持つ 戦略性、哲学、美しさ を映像で表現し、多くの人にその魅力を届けたいと考えています。

2. 囲碁をテーマにした感動的なストーリーを届ける
囲碁は「人生の縮図」とも言われます。一局ごとに決断と後悔、勝負の緊張、師弟の絆、ライバルとの対決、そして成長の物語が生まれます。この映画では、 囲碁を通じて成長する若者の挑戦や、世代を超えた親子の絆 を描き、囲碁を知らない人でも感動できるストーリーを届けます。

3. 新たな世代に囲碁文化を継承する
現在、囲碁人口は減少傾向にあります。特に若い世代にとって、囲碁は「難しそう」「古臭い」と思われがちです。しかし、囲碁は AIと人間の対局 など最先端技術とも関わり、進化し続ける競技です。映画を通じて、「囲碁はクールで、誰でも楽しめる」というイメージを作り、次世代の囲碁ファンを増やしたいと考えています。

4. 日本だけでなく、世界に向けて発信する
囲碁はアジアを中心に世界中で楽しまれており、近年では欧米でもプレイヤーが増えています。本作を国際映画祭に出品し、英語字幕版や多言語対応を行うことで、日本の囲碁文化を世界に発信 することを目指します。囲碁を通じた国際交流のきっかけとなる映画にしたいです。

5. 映像で囲碁の美しさを表現する新しい挑戦
囲碁の「一手の重み」「盤上のドラマ」「静かなる熱戦」を映像でどう表現するかは、クリエイターとしての挑戦でもあります。カメラワークや演出、CG技術などを駆使し、囲碁の世界を臨場感あふれる映像で表現 し、囲碁を知らない人でもその魅力を感じられる作品にしたいと考えています。

プロジェクト
立ち上げの背景
このプロジェクトは、囲碁の魅力を映像で伝えたい という強い想いから生まれました。囲碁は世界最古のボードゲームのひとつであり、知略・創造性・心理戦が絡み合う奥深い競技ですが、現代ではその魅力が十分に伝えられていません。特に、映画やドラマで囲碁をメインテーマとして扱う作品は少なく、囲碁の持つ戦略的な面白さや盤上のドラマが表現される機会はほとんどありませんでした。
また、囲碁界全体を見渡すと、競技人口の減少や若年層の関心低下 という課題があります。囲碁は一見「難しそう」「古くさい」というイメージを持たれがちで、新しい世代にとって親しみにくいと感じる人も少なくありません。しかし、囲碁はAIとの対局や国際大会の盛り上がりなど、現代においても進化を続ける競技です。

こうした背景の中で、「囲碁をもっと多くの人に知ってもらいたい!」「囲碁をテーマにした映画を通じて、囲碁の魅力を伝えたい!」という想いを持つ囲碁愛好家、映画クリエイター、プロ棋士、囲碁団体のメンバーが集まり、このプロジェクトが立ち上がりました。
私たちが目指すのは、単なる囲碁の紹介映画ではなく、囲碁を通じて人々の成長や人間ドラマを描く感動的な作品 です。囲碁を知らない人でも物語に引き込まれ、映画を観たあとに「囲碁を打ってみたい!」と思えるような作品をつくることを目標にしています。
最後に
映画「ハルカナ~碁盤は知っているので捨てないでください~」は、囲碁を通じて過去と未来、人と人、そして心と心をつなぐ物語です。忘れ去られた碁盤に刻まれた記憶が、再び誰かの人生を動かし始める――そんな静かで力強いドラマを描きます。囲碁はただの勝負ではありません。一手には、その人の迷い、決意、願いが込められています。まさに人生そのものです。
この作品では、囲碁を知らない人にも届くよう、映像・音・演技のすべてに丁寧に魂を込めています。「懐かしい」「大切なものを思い出した」と感じてもらえる映画を目指しています。
私たちは、ただ映画を作るのではなく、“碁盤を囲む文化”を次世代に残したい。その第一歩がこのプロジェクトです。囲碁民の皆さま、これから囲碁民になる皆様、日本文化を大切にしたいとお考えの皆様の最初の一手の支援が、忘れかけた記憶に光を当て、新たな物語を生み出します。どうか、このプロジェクトを共に歩んでください。たくさんのご支援を心よりお待ちしています。
映画『ハルカナ~碁盤は知っているので捨てないで下さい~』
監督 石田 正勝

