イントロダクション
introduction

〜碁盤は知っているので捨てないでください〜
母が遺した碁盤には、まだ“思い出”が残っていた。
忘れかけた記憶。伝えられなかった想い。
小さな町の囲碁教室から、母娘の心は静かに交差していく。
第6回さぬき映画祭シナリオコンクール優秀賞受賞作品




予告映像
Trailer
劇場情報
theatrical information
今後の上映予定
東京
2026.8.18
日本棋院東京本院
2階 大ホール
※詳細は決定次第発表
名古屋
未定
※詳細は決定次第発表
大阪
未定
※詳細は決定次第発表
上映レポート

【香川】
2026.7.4
坂出市民ホール
(クラウドファンディング支援者様・関係者完成披露試写会)
ストーリー
story

碁盤を見ていると幼いころの嫌な記憶が甦ってくるため、亡き父の碁盤を囲碁教室へ譲ることを決めた専業主婦の加那。
加那は、その囲碁教室で碁盤の周囲で起こった過去の出来事を見ることができる特殊能力を持つ大学生囲碁インストラクター春斗と出会い、碁盤との別れの最後の一局を打つ。
春斗は対局中に見えた加那の家系の秘密や、亡き父の思い、小さいころに亡くなった大好きだった母の願いを知り加那に伝える。
衝撃を受けた加那は二人の幼い娘と共に囲碁と向き合っていくことを決意する。




スタッフ
staff

監督・脚本
石田 正勝
comment
はじめまして。この映画の監督・脚本を務めさせていただいてます石田正勝と申します。
自分は、30歳の時に、ラーメン店に設置してあった『ヒカルの碁』を読んで囲碁に興味を持ち囲碁をはじめました。子供と一緒に始めた囲碁が今ではどっぷり囲碁の魅力にはまってしまっています。
2016年に香川県で囲碁イベントのプロデュースをきっかけに日本棋院香川県本部に所属。
これまで、丸亀町グリーン囲碁フェスティバル、丸亀町ドーム囲碁フェスティバル、坂出囲碁フェスティバル、香川囲碁フェスティバル、毎年開催の津島寿一杯囲碁大会などをプロデュースし、企画運営してきました。2020年からこの映画のプロジェクトを企画し、少しずつ準備を進めてまいりました。
2022年には囲碁をモチーフにしたシナリオが第6回さぬき映画祭シナリオ大賞優秀賞を受賞。このことがきっかけでさぬき映画祭のスタッフとの出会い、製作に協力いただくことになりました。
現スタッフはまさに香川映画界のドリームチームだと思っています。スタッフ中には監督経験者をはじめ香川映画ではなくてはならない優秀なスタッフが多数おります。現在、撮影も中盤にかかり、そのドリームチームのスタッフに支えてもらいながら撮影中です。
囲碁を知っている方にも、知らない方にも、この作品が何か心に響くものを届けられるよう、全力で挑んでまいります。どうか皆さまのお力をお貸しください。この映画を、私たちと一緒に作っていただけたら幸いです。応援、よろしくお願いいたします。
囲碁監修
一般社団法人 IGO Geek代表
大澤 健朗

profile
1986年生。長野県出身。囲碁棋士。吉岡薫九段門下。
平成19年入段、24年二段、29年三段。令和4年四段。日本棋院中部総本部所属。
一般社団法人 IGO Geek代表。日本の伝統文化『囲碁』を継承するため、様々な地域で普及活動を行なう。
comment
この度、囲碁監修を務めさせていただきました。
映画に携わることは、違う世界のことだと思っていましたので、貴重な機会をいただき光栄です。
石田監督とは長い付き合いで、私が棋士になって間も無いころ、監督が単身赴任で名古屋へ訪れていた際に、知り合いました。
当時から、囲碁に対する熱い想いや、
周りの人を巻き込み仲間にする力があると感じていました。
香川県は諸先輩方のご尽力により、碁が非常に盛んな地域です。
その香川県を舞台にした、映画を制作することは、石田監督の運命だったのだと思います。
人の碁は、身体状態、心情、時代などによって、移ろい続けます。
加那を取り巻く環境や、感情を、盤面に表せられるよう、苦心いたしました。
また、石を打つ所作も、重要な役割になります。
演者さまには、大変な努力をしていただきました。
ハルカナが、囲碁の発展に繋がりますよう、心から願っています。
日本棋院中部総本部 棋士 大澤 健朗










